Bangladesh Guide
バングラデシュ ビジネス環境ガイド
バングラデシュ ビジネス環境ガイド
日本からの出張者・駐在員向けに、バングラデシュのビジネス環境を実用的にまとめました。
経済概況
GDP 約4,600億ドル(2024年)
成長率 6%台(過去10年平均)
人口 約1億7,000万人
主力産業 繊維・アパレル(世界第2位の輸出国)
通貨 バングラデシュ・タカ(BDT)
公用語 ベンガル語(ビジネスは英語)
EPZ・経済特区
1 3 2 4 EPZ 日本経済特区
1 ダッカEPZ(DEPZ) Savar
首都近郊。最大規模。日系アパレル多数進出
2 チッタゴンEPZ(CEPZ) Chittagong
港湾近接。輸出製造業の中核
3 アライハザール日本経済特区 Araihazar, Narayanganj
JICA支援の日本専用経済特区。住友商事が開発。2025年以降の稼働を目指す
4 モングラEPZ Mongla, Khulna
南西部の港湾都市。新規投資先として注目
商習慣・ビジネスマナー
挨拶・名刺交換
- 握手が基本。男性同士はしっかり握手、女性との握手は相手から差し出された場合のみ
- 名刺は英語表記で準備。肩書きを重視するため役職を明記
- 初対面では「アッサラーム・アライクム」(こんにちは)で好印象
ミーティングの進め方
- 開始時間は10〜30分遅れが一般的。余裕を持ったスケジュールで
- お茶(チャ)が必ず出される。断らずに受け取るのがマナー
- 余裕があれば「チニコム(砂糖少なめで)」をベンガル語でオーダーすると心を掴めて商談がうまくいくかも?
- 交渉は段階的に進む。初回で決定することは稀。信頼構築が重要
休日・営業時間
- 金曜日が休日(イスラム教の礼拝日)。土曜は半日営業の場合あり
- オフィスアワー: 日〜木 9:00〜17:00 が一般的
- ラマダン期間(年によって変動)は営業時間が短縮。日中の飲食に配慮を
日系企業・機関
バングラデシュ日本商工会(JCCB)
日系企業のネットワーク。定例会・情報交換
通信・IT環境
SIMカード 空港で購入可能(Grameenphoneがおすすめ)。4G対応、5GB ৳399〜
Wi-Fi ホテル・カフェでは利用可。速度はエリアにより差あり。重要なテレカンはSIM回線推奨
VPN 必要に応じて準備。社内システムへのアクセスに有用
テレカンファレンス Zoom / Teams は問題なく利用可。バックアップとしてSIM回線を準備
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